九州大学社会連携推進室

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地域等との連携

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組織的な自治体等との取り組み

 九州大学では,自治体等と組織的な連携体制を構築し,産業の振興,循環型社会の形成,安全な街づくりなど地域社会の進行に 寄与することを目的とした取り組みを行っています。
自治体等名 唐津市
協定締結年月 平成19年2月
連携課題 九州大学の持つ知的資源の活用,唐津市の持つ地域資源の活用,住民と大学の促進等
取組み紹介 【未利用地下トンネルの有効利用】

 唐津市にある未利用地下トンネルを活用したエコ貯蔵施設としての有効利用に向けた取り組みを本学と唐津市で共同で行い,地下空間内 に複数の異なる温度を有する恒温空間を構築する技術を確立できました。この成果を踏まえ,唐津市内の食肉加工業者の協力を得て,トンネ ル内において生ハムの熟成・製造を行い,恒温空間を構築する技術の実用化を目的とする取り組み開始し,未利用地下トンネルを活用したエコ 貯蔵施設は一般に用いられる恒温・恒湿庫と比較して,低コストで大量生産が期待でき,食品加工及び貯蔵の実用化への道筋をつけることがで きました。

【呼子イカの蓄養・搬送技術の開発】

 唐津市,地元漁業団体,企業,本学が一体となって,呼子イカ(ケンサキイカ)の蓄養(短期間の飼育)と,搬送の難しいケンサキイカ の活魚としての安定供給,生殖生理や産卵形態などを解明することを目的とした研究・技術開発に取り組んでいます。

 水質浄化装置などを開発し,装置を取り付けた車両で東京の築地に呼子イカを搬送する実証実験を重ね,現在ではこの搬送技術を応用した 事業化を目指し,さらなる技術改良に取り組んでいます。生態研究では,イカの産卵のコントロールの実現を目指して実験を重ねるなど,長 期的なイカの養殖につながる取り組みが行われています。

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